80年のあゆみ

感謝と挑戦の歴史
1939年~1955年
荒波を乗り越え「月星商事」の前身が出帆。 戦後混乱期にも柔軟に対応し躍進の時代へ
昭和14年12月。大阪鉄板製造株式会社(現:日本製鉄株式会社)が、亜鉛鉄板の流通部門強化を図るため、資本金19万5,000円で大鉄商事株式会社を設立し、本社を大阪に置きました。
これが、現在の月星商事株式会社の前身です。
アメリカによる対日屑鉄禁輸措置等、戦前戦後の混迷の時代を「鋼のような堅実さ」と「しなやかな対応力」で乗り切りました。
1956年~2005年
取引先様・得意先様への徹底サービスと 気鋭の行動力で関東に本格進出を果たす
昭和30年10月、本社を東京・八丁堀(現在地)に移転。田中治作社長のもと、「月星一家」と呼ばれた強固な団結力で、関東における基盤を確かなものとします。
昭和34年、(当時)日新製鋼株式会社がステンレス鋼板生産を始めるとキャラバン隊を編成。配達のスピード化や定期訪問等、顧客本位の姿勢で「月星ブランド」を普及させ、今日の基礎を作りました。
2006年~
安全、環境に配慮した「月星品質」で 社会の多様なニーズに応え続けていく
現在、月星商事株式会社は、日本製鉄グループの「鉄鋼二次製品及び建材製品の専門商社」として全国的に事業を展開し、業界トップクラスの実績と販売力に磨きをかけています。
今後も、常に「人を基礎に環境を含めた快適空間の創造」を旨とし、より安全かつ高品質で環境に配慮した製品を社会にお届けするため、日々研鑽を重ね邁進してまいります。

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